カフェ・飲食店の内装費、居抜きとスケルトンの違いと追加費用の確かめ方
飲食店の内装は、居抜きかスケルトンか、厨房と電気・排気がそのまま使えるかで、費用が大きく変わります。物件を申し込む前に、確かめる点を先に整理しましょう。
こんな方に
- カフェや飲食店を開業するため、物件を探している、または申込の直前
- 居抜きで、厨房の設備や電気容量が足りるか分からない
- 融資の申込のために、内装費の目安が要る
決める前に知っておきたいこと
カフェ・軽飲食の坪単価は、スケルトンが30〜60万円、居抜きが15〜30万円で、15坪なら居抜きで約225〜450万円です。厨房のグリストラップや排気ダクトを新設すると50〜150万円、電気容量の増設は20〜60万円が加わります。前の店が別の業態だと、撤去の費用がかかり、スケルトンとの差が縮みます。保健所の営業許可(手洗い・シンクの数・床材など)と、消防の届出(東京消防庁の例:使用開始の7日前まで)は、工事の前に確認してください。
費用の目安(カフェ・軽飲食)
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 坪単価(スケルトン/居抜き) | 30〜60万円/15〜30万円 |
| 15坪の本体(居抜き・同業態) | 約225〜450万円 |
| 工期 | 3〜6週間 |
| 追加:グリストラップ・排気ダクト/電気容量の増設 | 50〜150万円/20〜60万円 |
| 含まれない:厨房機器・看板 | 100〜300万円/20〜60万円 |
ご自身でできる確認
- 物件の入口から奥までの写真と、募集図面を手元に用意する
- 分電盤の容量(アンペア)と、厨房の排気口の位置を確かめる
- 保健所に、図面で営業許可の事前相談の予約を入れる
カフェ開業・居抜き15坪・自己資金400万円+融資600万円・申込期限2週間
近畿・30代
ご相談
内装費の目安と、融資の申込に使う資料。
窓口の対応
居抜き(同業態)なら約225〜450万円で、電気容量と排気を確認する点をお伝えし、融資用の概算書を先にお送りしました。

