固定IPやVPNが必要なとき、光回線の選び方と費用の目安
取引先が接続元のIPを限定する、拠点をつなぐ。そんな会社は、回線の種類と機器まで含めて選ぶ必要があります。
こんな方に
- 取引先のサービスが、接続元のIPアドレスを限定している
- 拠点間をVPNでつなぎたい
- 自宅や外出先から、社内に安全に入りたい
決める前に知っておきたいこと
固定IPは、回線に割り当てられるアドレスが変わらない仕組みです。光回線に固定IPを足すと、月+1,000〜3,000円が目安です。ただし、固定IPを付けられる回線の種類、個数、提供の方法は、回線ごとに違うため、申込の前に確かめます。VPNを使うなら、対応するルーターなどの機器が別に要り、Wi-Fi機器と同じく、回線の月額には含まれません。故障時の対応も、確認項目です。回線の保守の範囲、駆けつけの有無、開通日数の実績を、書面で確かめましょう。
費用の目安
| 項目 | 月額の目安 |
|---|---|
| 法人光回線(1Gbps) | 5,000〜1万円 |
| 固定IP | +1,000〜3,000円 |
| 光回線+固定IPの合計(1回線) | 約6,000〜1.3万円 |
| 拠点2か所の光回線 | 約1万〜2万円 |
| VPN機器・Wi-Fi機器・LAN工事 | 含まれない(別) |
ご自身でできる確認
- 固定IPが要る理由(取引先の制限・VPN・社内サーバ)を書き出す
- 必要な固定IPの個数と、つなぐ拠点の数を決める
- 故障時に何時間以内の対応が要るか、決める
システム開発・社員10名・拠点2か所・取引先がIPを制限
九州・40代
ご相談
固定IPとVPNが要る。
窓口の対応
光回線は2か所で約1万〜2万円、固定IPを付けると各回線に+1,000〜3,000円とお伝えし、機器は別になる点を確認項目に入れました。

