拠点が複数あるとき、IT運用の月額がどう上がるかと、オンサイトの考え方
拠点が増えると、機器と回線が増え、現地に行く場面も出ます。月額への影響と、オンサイトの考え方を整理しました。
こんな方に
- 本社のほかに、支店・店舗・工場が複数ある
- 拠点ごとに、ITのトラブルの連絡先が違う
- 現地に来てもらう必要があるのか、判断できない
決める前に知っておきたいこと
拠点が増えると、機器の台数、回線、現地での対応が増えて、月額が上がります。上がる条件は「拠点数」「オンサイト訪問の頻度」です。リモートで足りる作業は多く、現地に行くのは、機器の交換、配線、新設の拠点の立ち上げなどです。オンサイトは、定期の訪問(月1回など)にするか、必要なときの都度にするかで契約が変わります。拠点ごとの機器の一覧と、拠点間の回線の構成を、先に整理すると、見積もりのずれが減ります。
費用の目安(置き方・出典なし)
| 項目 | 月額の目安 |
|---|---|
| 2拠点目以降の拠点の加算 | 1拠点につき+5%(上限+20%、5拠点以上は個別見積もり) |
| オンサイト(月1回の定期訪問) | +2万〜4万円 |
| オンサイト(月2〜4回) | +4万〜8万円 |
| 週1回以上の訪問 | 個別見積もり |
| 夜間休日対応 | +30〜50% |
ご自身でできる確認
- 拠点ごとの従業員数・PCの台数・回線の種類を一覧にする
- 現地に行く必要があった作業を、過去1年で数える
- 拠点間の回線(VPN・専用線)の構成を、図にする
卸売150名・拠点3・ヘルプデスクとPC管理・オンサイトは月1回
近畿・50代
ご相談
拠点が3つで、月額がいくらになるか。
窓口の対応
ヘルプデスク+PC管理の約18万〜43万円に、拠点の加算とオンサイトを足して、約21万〜52万円(置き方の係数を含む)とお伝えしました。

