サーバとネットワークの保守を任せるとき、月額の目安と契約前に確かめる範囲
サーバやネットワークは、止まったときの影響が大きい分野です。保守の範囲と月額を、先に確かめましょう。
こんな方に
- 社内のサーバやルーターの設定を、担当者だけが知っている
- 障害のときに、誰に連絡すればよいか決まっていない
- 保守の契約が、機器ごとにばらばら
決める前に知っておきたいこと
保守には、監視(止まったことを知らせる)、障害の一次対応、設定の変更、定期の点検があります。何を、どこまで、何時間以内にやるのかが、SLAの中身です。そのため、対象の機器の一覧、監視の時間、障害の連絡から対応までの目安、オンサイトの訪問の回数を、書面で確認します。クラウドのサービスだけで、社内にサーバがない会社は、ネットワークの保守だけで足りる場合があります。機器やライセンスの購入、大規模なシステムの導入は、月額に含まれません。
費用の目安(従業員100名の例)
| 項目 | 月額の目安 |
|---|---|
| ヘルプデスク(平日日中・リモート中心) | 10〜25万円 |
| +サーバ・ネットワーク保守 | +10〜20万円 |
| ヘルプデスク+サーバ・ネットワーク保守(従業員80名の例・式) | 約18万〜38万円 |
| 夜間休日対応 | +30〜50% |
ご自身でできる確認
- 社内にあるサーバ・ルーター・スイッチなどの機器を、台数で数える
- 止まると業務が止まる機器を3つ選び、止まった場合の許せる時間を決める
- 設定のバックアップが、取れているかを確かめる
製造業80名・社内のファイルサーバとVPN・保守が機器ごとに別契約
中部・50代
ご相談
サーバとネットワークの保守をまとめたい。
窓口の対応
ヘルプデスクを土台にサーバ・ネットワーク保守を足した月額(約18万〜38万円)をお伝えし、対象機器の一覧とオンサイトの回数を確認項目に入れました。

